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今回ご紹介する『引き寄せの法則』は、似たものが似たものを引き出す、とする法則であります。
例えば、プラス思考なら肯定的な結果を呼び、マイナス思考をすれば否定的な結果を招くとするものです。
つまり、思考が未来を創り出す、とする考えです。
例えば、お金が欲しいと願えば、お金が是非とも欲しいと考えるようになります。
つまり、お金がもっと必要だという問題を、お金が必要だという目的に変えさせるのです。
あるいは、健康でありたいと願うと、健康な体になるといいます。
逆に悪いことを考えると、悪いことも現実に起こるとする考え方でもあります。
この、『思考は現実化する』という引き寄せの法則を主張したのは、
アメリカの著作家、ナポレオン・ヒルでした。
同時に、彼は成功哲学の祖でもあります。
その考えのもととなったのは、ヒル氏の息子です。
彼は、聴覚器官が不自由であったにもかかわらず、音を聞きたいという一心から、やがて聞くことも話すことも可能になったというのです。
このことが、引き寄せの法則の思想の基盤になったといわれています。
その後、引き寄せの法則は、アメリカのリンダ・バーンの自己啓発書『ザ・シークレット』で、にわかに脚光を浴びました。
そこで著者は、自分の考え方や感情が自分の人生を創ると説きました。
しかし、それに対する批判も多いのが実情です。
例えば、もし自分が事故に遭ったり、病気にかかるのは、その不幸を願わないのに、自分の責任に帰せられるだろうか。などです。
ただし、思考がもたらす結果の良し悪しは別として、前向きに積極的に物事を考えることの利点を示したことで、この法則は大きな意義を持っていると言えます。

自分が数年前に読んだ法則の本から要点をお届けしました。
常に、心に仕舞っておきたい言葉。引き寄せの法則です。未来を変えたり、成功するために有用ですね。
もちろん、心から願ったとしても、その通りにうまくいく保証はどこにもありません。
しかし、「どうせ上手くいかないんだ。全くなんでいつもいつもこういうふうにうだつが上がらないんだ」
と、不安や不満を抱くよりかは、
「きっと上手くできる。大丈夫、希望を信じて前向きに努力しよう」
と考えるなら、少なくとも前者よりは後者の方が成功の確率は上がると思うのです。
希望や成功は、絶望の闇の先にあると思います。
心まで絶望しない者が、良い結果や成功を引き寄せるのだと思います。
つまり、現実が絶望的だからこそ前向きに考えろというのではありません。
顕在意識から潜在意識まで、心の底から、「信じる」のです。
そうなりますようにと、願うよりも、思い描く未来の通りになると信じ、感謝し、前向きに考え、行動するのが良いとされていますし。
非常に難しいし、理想論も度を越しすぎて怪しい宗教かと勘繰られそうな話ですが、そうしてみる価値はありそうです。

ところで、宇宙天地、神羅万象、全てを構成するものに素粒子というものがあります。
原子を構成するものも、それ以外のものも、発見済みのものも、未発見のものも。
また、素粒子の、その不可思議な振る舞いを、量子といいます。
様々な量子関係の本がありますが、とりわけインターネット上では、この量子の働きが、引き寄せの法則にも共通するというのですから驚きです。
つまり、量子エネルギーである意識(仮説)で量子に働きかけることができるらしいことが述べられているのです。
(つまり、心から信じるならそれは現実になる、と)
もちろん、仮説の域です。
人間の意識や魂が量子レベルのエネルギーであるといわれても、頭が追いつきません・・・。(未解明の仮説)
でも、もしそうだったらと思うと、心が高揚します。
つまりワクワクが止まらない!(笑)

さて、ここまで読んだあなたはどう思いますか?
相当な賛否が双方ともありそうで、これもワクワクしますよね。