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相撲番付の「蒙御免」とは

相撲の歴史はとても古く、1500年前にまでさかのぼるといいます。
古来の神話に語られ、さらに神事や祭り、農作物の豊作の占いにもなっていたといいます。
それから時代は下り、力自慢の様相を呈するようになってからも、国技として神聖なものとされてきました。
さて、江戸時代の相撲では、幕府がプロの相撲集団を管理の下に置いていました。
寺社の建設や修繕のための費用を得るための、勧進相撲(かんじんずもう)としての興行を許可し、運営は町民に一任していました。
そして興行主は、相撲を管轄する寺社奉行に願い出て許可をいただくことで、興業を開くことができました。
つまり、寺社奉行の御免を蒙った、今でいうと、許可を受けたという意味になります。
現在の相撲番付の、中央上段に、「蒙御免(こうむるごめん)」の文字があるのはその名残です。
ところで、余談になりますが、「御免蒙る」という言葉は、相手の許可を得る、または、断る、という意味で、現在でも使われることがありますね。



オリンピック金メダリストの最年長と最年少

世界的スポーツの祭典、オリンピック。
誰も知らないものはいないほどの大規模なスポーツですね。
そうして、出場に年齢制限がないことでも有名です。
もちろん、各競技や種目ごとに、年齢要件が定められているものもあります。
ではここで気になるのが、出場だけではなく、金メダルを獲得した選手の最年長と最年少の記録です。
最年長選手は、スウェーデンのオスカー・バーンという射撃競技の選手です。
1912年のストックホルムのオリンピックで、64歳でした。
また、以前も金メダルを獲得したのだとか。
さらに、彼は、72歳でも出場したといいますから驚きです。
さて、最年少の方はどうかというと、1936年ベルリン大会での、アメリカ代表の女子マージョリー・ゲストリングです。
彼女は飛び込みで金メダルを獲得し、なんと当時13歳でした。
いずれも、いまだに記録は破られていないというから、偉大ですね。