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■秋分・春分の日の昼夜の長さは同じ?
学校の学習でも、社会常識でも、秋分の日と春分の日の昼夜の長さは同じと言われます。
しかし厳密には、違うのです。
日の出と日の入りは、太陽の上端が、それぞれ地平線や水平線と接した瞬間を言います。
このため、見かけの太陽1つ分の時間だけ昼が長くなります。
時間にして約5分です。
また、大気による光の屈折もしますので、場合によっては最大9分ほど、昼夜の長さに違いが出ることもあるそうです。
無駄知識ですが、昼と夜の長さが最も同じくなるのは、春分の日の4日前、秋分の日の4日後と言われています。
役に立たない無駄知識ですが、読んだあなたも、話題のネタに自慢しましょう(笑)


■パンが無ければ・・・
「パンが無ければお菓子を食べればいいじゃない」
この言葉は、フランス国王ルイ16世の王妃マリー・アントワネットの言葉として有名ですね。
しかし実際には、そんなことは言っていないのです。
少なくとも記録には残されていません。
それなら誰の言葉かと言いますと、ルソーの『告白録』第6巻の、とても身分の高い女性(ある王女)の言葉とされます。
しかもこの逸話は、1740年ごろと記録されています。
この頃の彼女は9歳でしたので、アントワネットの言葉とは言えないのです。


■眼鏡をかけると視力が落ちる?
よく昔から、「眼鏡をかけると視力が落ちる」と言われてきました。
しかしこれは、最新の研究により否定されています。
つまり、眼鏡による悪影響は全く無いのです。
ただ、眼鏡をかけたあとも目を酷使すれば、視力は低下していきます。
このことにより、眼鏡をかけると度が合わなくなり、視力が落ちると誤解されるのです。
そもそも視力の低下は、遺伝的な理由や、読書やパソコン、携帯など近くのものに眼のピントを合わせ続ける生活が原因です。
眼鏡の心配をする前に、まずは生活環境を見直しましょう。
長時間近くのものを見る生活を続ければ、眼のピント調節の筋肉がずっと緊張状態になり、負担がかかるのです。
たまに遠くを見たり、まぶたを閉じて休めるだけでも負担を減らせます。
ただしもちろん、度の合わない眼鏡をかければ、その分目を酷使することになり、視力は落ちますのでご注意を。